第26回テクノフェスタ 〜「農業データ連携の実現による農業・食料の未来」〜 (2021/12/10 Zoom によるOnline開催)

農業機械に関係する技術者,研究者の技術力の向上ならびに交流と親睦のために平成8年から始まった「テクノフェスタ」も26回目を迎えました。コロナ禍の状況を鑑み、本年度のテクノフェスタは、昨年度に引き続き、オンラインでの開催と致します。

今回は、オープンサイエンスが実現する未来の社会に関する話題提供や、データを活用した農業を実践している米国からの登壇者も迎えて、一部日英同時通訳を入れて開催します。未来の農業・食料について、海外からの参加者も募って多くの皆様と情報共有を図ります。

  1. 開催日時:2021年12月10日(金曜日) 9:45~18:00
  2. 開催方式:Zoomによるオンライン開催
  3. 主催:(一社)農業食料工学会
  4. 協賛:(国研)農研機構 農業機械研究部門
  5. テーマ:農業データ連携の実現による農業・食料の未来
  6. プログラム(仮):
  1. 開会挨拶(9:45~10:00)
  2. 開発賞受賞講演(10:00~12:00)
    (1) 開発賞特別賞
     ヰセキ乗用田植機 さなえPRJ、PRの開発:井関農機株式会社 山下 英希
    (2) 開発賞
     「可変施肥対応GPSガイダンス」と「簡易式可変施肥マップ」の概要
      :株式会社IHIアグリテック 森 素広
     自動運転農機による大規模水稲作一貫体系の完成:株式会社クボタ 吉田 脩
     新型光選別機「SAXES Knight」:株式会社サタケ 森山 敬仁
     散布幅自動調整機能スライドコントロールを有したブームスプレーヤ:株式会社やまびこ 湯木 正一
  3. 基調講演(13:00~14:00、日英同時通訳あり)
    オープンサイエンスの国際潮流と農業・地域データ連携の将来方向性について
      :(国研)情報通信研究機構 村山 泰啓
  4. 分科会(14:00~17:15)
    [第一部] 14:00~15:30
    1-1.API特別分科会(日英同時通訳あり)
    (1) 米国におけるデータを活用した農業(運用とデータ管理の仕組み)
      :Agricultural Data Coalition(米国) Ben Craker
    (2) AgGateway Asiaから見た日本におけるデータを活用した農業の実際(仮)
      :(株)農業情報設計社 濱田 安之
    (3) パネルディスカッション
      :(国研)情報通信研究機構 村山 泰啓
      :Agricultural Data Coalition(米国) Ben Craker
      :(株)農業情報設計社 濱田 安之
      (モデレータ)(株)農林中金総研 小田 志保
    1-2.自動運転分科会
    「GNSSのみによらない自動運転技術」
    (1) つくばチャレンジにおけるGNSSに頼らないロボットの自律走行:千葉大学 大川 一也
    (2) Autowareの活用事例:株式会社ティアフォー 石川 寛朗
    1-3.生物資源分科会
    「スマート技術を活用したバイオガスプラントの高度利用」
    (1) 脱炭素社会に向けた農村地域エネルギーマネジメントシステム(VEMS)の動向と展望
      :(国研)農研機構 石井 雅久
    (2) ヒートポンプとバイオガス熱電併給システムを組み合わせたPower to Heat(P2H)技術の取組み
      :北海道大学大学院工学研究院 石川 志保
    1-4.国際交流分科会
    「アジアにおける持続的な農業・食料供給システム」
    (1) コーディネータ討論:Tsukuba University Tofael Ahamed
    (2) データ駆動型インドネシア農業システムを強化するための”選択的”機械化技術の概要
      :Universitas Gadjah Mada Lilik Sutiarso
    (3) タイ国内におけるポストハーベスト技術の現状
      :King Mongkut’s University of Technology Thonburi Varit Srilaong

    [第二部] 15:45~17:15
    2-1.API特別分科会(日英同時通訳あり)
    ※1-1.API特別分科会と同じ内容の講演
    2-2.情報連携システム分科会
    「WAGRIへの取り組み状況および課題」
    (1) 三菱マヒンドラ農機MITサービスの情報連携機能について
      :三菱マヒンドラ農機株式会社 岸保 健生
    (2) WAGRIの活用状況に係る情報提供(仮):NECソリューションイノベータ株式会社 榎 淳哉
    (3) 農業データ連携の現状:(株)サタケ 池田 信義
    2-3.フードチェーン分科会
    「食品・農産物の非破壊計測と新たな試み」
    (1) 空間的スペクトル分解法を用いた食品成分分析:筑波大学 粉川 美踏
    (2) 分子間振動モードを活用した農産物内のデンプン計測:神戸大学 中島 周作
    (3) 短波長赤外(SWIR)画像と深層学習によるバレイショの外部欠陥種別の分類
      :京都大学 斎藤 嘉人
    2-4.農業機械分科会
    「スマート農業時代の生産性向上を担う農業機械」
    (1) 樹脂製テープを用いたトマト用接ぎ木装置の開発:(国研)農研機構 中山 夏希
    (2) 直進アシストシステム搭載小型トラクタRTSの開発:井関農機株式会社 武井 祐
    (3) 自動運転田植機を活用した生産性向上の実証:茨城県農業総合センター 古渡 拳人
  5. 閉会挨拶(17:15~17:30)
  6. エクステンションディスカッションタイム(17:30~18:00)
    分科会の質疑応答の延長
  1. 参加費
    一般会員(体験入会者含む):1,000円  一般非会員:2,000円  海外参加者・学生:無料
    但し、基調講演及びAPI特別分科会のみ参加の方は参加費が無料です。
  2. 本イベント及び体験入会の問い合わせ先
    一般社団法人 農業食料工学会 事務局
    Tel:048-652-4119
    E-Mail:E-Mail:office(☆)j-sam.org (☆)を@に変更してください。
  3. その他
    本シンポジウムの一部は、農機API共通化コンソーシアムの予算にて運営されています。

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